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京都テナント営業日誌

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2009年8月29日

京都の祗園へおこしやす。

祗園には、北側町と南側町があります。

祗園には2つの街があります。

南側は、昔からの「これぞ祗園」という街並みで、町内が力を持ち、観光客の為の目線になって維持に努めています。

一方北側は、ホストクラブやキャバクラ、スナックやガールズバー等が立ち並び、歓楽街となっております。

南側は、このご時勢でさえ、一見さんお断りのところも多く、今尚、高級感をかもし出しています。

それでも、最近は少しずつオープンになってきており、観光客のお客様も多数ご来店いただける店が増えてきました。

北側は、夜の街となっており、朝方までいろいろと人の往来があります。活気という言葉で表すならば、北側のほうが元気です。

ただ、その点、お店同士のせめぎあいも多く、つぶれるお店も多いです。また、今は少なくなったとはいえ、夜逃げ同然のように店舗から消えていく人も少なくありません。

そんな祗園ですが、一度は足を運んでみてはいかがですか?

きっと、普段とは違う世界があると思います。

「祗園」とは、大人を子供に戻す空間、そんな街なのです。

京都の世界観は、観光地のみならず、こういったところにもあるんですね。

 

祗園のテナントも、弊社では取り扱っております。

北側はもちろん、人気の南側町でも取扱い物件がございます。

ぜひ、お問合わせください。

 

京都でテナントをお探しなら、丸毛まで!

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投稿日時: 2009/8/29 15:41