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京都テナント営業日誌

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2008年2月10日

いろんな意味のシーズン…

冬の寒さがピークを迎える中、いろんなシーズンを迎えています。
不動産の仲介もシーズンですが、ここは話を変えてみて… 実は、前職が塾講師と言うのもあり、入試が気になったりします。 未だに教え子とも連絡を取り合うことがありますが、 その子も今年から大学生!! 中には、恋人と同棲する子もいれば、初めての一人暮らしに不安になる子、社会人になるのが不安な子(子という標記をしていますが、男女問わずです。。)等… 新しいことに挑戦する人たちの不安な時期でもありますね。 京都には、たくさんの大学があります。 残念ながら、この春に京都の大学生になる教え子はいませんが、 今はまさにシーズンの真っ只中! 僕は、子供たちに「いい大学に入るのが目的ではなく、いい会社に入るために勉強するわけでもない。自分自身がいつか独立し、人間として大きくなるために、勉強をする。高校も大学も、その一部でしかない」と教えてきました。塾講師としては、若干越権行為ではありますが(笑) いい大学にでて、社会にでたはいいものの、勘違いからか大人になっていない人がいます。 犯罪を犯すのであれば、何のためにいい大学へいくのでしょうか。 人間の成功も失敗も、結局は自分が決めるものです。 中卒でも、一生懸命に努力し、成功を収めた人を知っています。 人生に楽はありません。就職に有利だからといい大学に進学するのは、どうなんでしょうか。 将来の自分の子供に対しても同じだと思います。 そして、そうやって教えてきたからこそ、今でも教え子と連絡を取り合うことができるとも思っています。 僕は、いい大学にでて、恥ずかしくない大人になり、社会人として羽ばたいて欲しい。 そのために、勉強を教えてきたつもりです。 会社一つ設立するにも、必要以上の努力と、智恵と勉強を重ねて、やっとできるものです。 テナント仲介を通して、人々の夢のお手伝いをさせていただいているので、それをよく感じます。 世間知らずな大人になると、そんな夢も見れないと思います。 社会に挫折して欲しくない。しいては、すばらしい大人になって、日本を造っていってほしい。 あまり、テナントの話じゃなくなってしまいましたが、 将来の社長になるかもしれない人たちが、今はまさにまっすぐに、高校・大学へと巣立っていこうとしています。 僕は静かに、受験生を応援したいと思います。 「頑張れ!受験生!!」 たまーに、真面目な話をする、丸毛が担当しました!

投稿日時: 2008/2/10 19:49