京都テナント仲介 ホーム » 京都テナント営業日誌 » 最近は、、、
2009年2月18日
最近は、、、
不況の嵐が吹き荒れています。
でも、やっぱりこの不況の中、出店する方もいらっしゃいます。
そんな方の頭の中にあるのは、「ひらめき」です。
「今だからこそ、出店のチャンス!」
と考えるか、それとも、
「今は売上確保が難しいからもう少し待とう」
と考えるか。
経営者の判断はそれぞれですが、参考までに!
とある本屋は、小さい本屋から一気に有名で誰もが知っている本屋になりました。
天変地異の時でさえ、出店をやめませんでした。
また、売上が下ってでも、社員の給料が減ることになっても、出店をやめませんでした。
それは、「出店」することに、深い意味があるからです。
赤字でも出店する価値があると判断すれば、出店すべきですし、
黒字店舗でも不必要な地域であれば、撤退すべきです。
出店することで、知名度があがることで本も売れる。
また、他の本屋では無理だったこともこの本屋は可能にしました。
どこの本屋もしないような、大規模な(1000坪等)店舗展開をしています。
それにより、他店より豊富な種類の本を置くことに成功しました。
当然、赤字覚悟です。でも、それがこの本屋にとっての「売り」です。
だからこそ、成功したと思っています。
一時の判断が、本当に左右します。
僕は、今、このときこそが、出店のチャンスだと考えます。
それは、事務所でも同じです。
前進的な事務所移転、、、
これも、キーワードですね!
本日は、丸毛が担当しました!
投稿日時: 2009/2/18 20:04