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2009年8月17日
京都の風物詩
先日は、神戸の実家から両親を連れて、大文字を見に行きました。
といっても、京都市南区のマンションからですが(笑)
少し小さくて、観づらかったんですが、
それでも全ての文字が見れました。
大文字は、いろいろな不安や悩みを吹き飛ばしてくれます。
そのために、いっせいに炊き始めます。
沢山の煩悩と、沢山の感情が入り乱れた木簡を、
きっちりと炊き上げます。
京都の中で、お盆という時期の中で、
これほど壮大なものはないと思います。
京都の町は、これからもずっと続いていきます。
良き伝統を伝え、明るい未来を紡ぎ、
京都という名が今よりもグローバルになるように。
私どもの仕事は、本当にその一端を担っています。
京都では、毎日、新しいお店ができればつぶれていき、
また新しい人が入ってくる、を繰り返しています。
商売ですから、成功する人・しない人の差はあるかと思いますが、
やっぱり、成功はしてもらいたいですね。
何やら、日本の政治の話・文化の話に飛び、
無理やり京都の仕事に繋げた気がしますが、これも一計。
本日は、京都のテナント仲介専門の丸毛が担当しました。
投稿日時: 2009/8/17 22:14