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2009年8月20日
町家
京都ならではの物件といえば、やっぱり町家ですよね。
町家は改修が必要な物件が多かったりしますが、
その代わり使い勝手は借りる方によって様々です。
物販店はどの町家もできると思いますが、
飲食店が可能な町家であれば、
改装して喫茶店や、フランス料理、イタリアンなど色々な業種で営業ができます。
もちろん店舗付住居のように住むことも可能な物件もあります。
実際に町家を生かして営業されている飲食店に行くと、
外から見るのと、中に入って見るのとかなりのギャップがあって面白かったりします。
外観は和風の京町家なのに、中に入るとヨーロッパ風のレストランをイメージした内装だったり、
でも上を見上げると、木造の柱やハリが出ていて少し不思議な感覚になります。
古い木造の建物だからこそ、味わえる雰囲気なのかもしれないですね。
新築の店舗も良いですが、
せっかく京都でお店を出すので、
町家での出店も検討してみては如何でしょうか?
京都でテナントお探しの方は、繁里まで!!
投稿日時: 2009/8/20 18:25