京都テナント仲介 ホーム » 京都テナント営業日誌 » 当たり前、は無くなるものだ。
2009年8月25日
当たり前、は無くなるものだ。
そうかもしれないし、そうでないかもしれない。
こんばんは。
最近住宅開発にて我が家の周りの竹やぶがどんどん無くなって来ております。
さすがに生まれ育った場所がどんどんと変わっていく様は寂しいものですね。
マリッジブルーに似たこの気持ち。
なんて。…荒賀です。すみません。
結婚したこと有りませんから、マリッジブルーわからないんですよね。
ところで、昨日までそこに存在していたのに、なくなった途端に思い出せなくなることってありませんか?
いままさにその状態です。
家の近くの広場なんですが(今は住宅街です)、夜は凄くきれいな夜景が見えたんですね。
空も凄く広くて、星もたくさんあって。
でもどんな広場だったのか思い出せないのです。
感覚的に、広くて綺麗な場所、としか思い出せないんです。
でも確かに私はその場所が大好きで、
家に帰った後、何時間も(といっても三時間が限界ですが)、
広場でだらだらしていました。
私の一日の癒しで、元気の出る場所で、沢山の悩みをゆっくり考えられる場所でもあったんです。
その場所が今はもう住宅で埋められていて、
昔なじみのお隣さんではなく、新しい若い世代の方々が住んでいらっしゃいます。
こうして環境は変わっていくんだな、と思いました。
京都でテナントをお探しの方はグッドライフ「荒賀」まで。
投稿日時: 2009/8/25 19:48