京都テナント仲介 ホーム » 京都テナント営業日誌 » 運命のドラフト!
2009年10月30日
運命のドラフト!
あらゆる事業がある中で、ドラフトにより社員を選ぶというのはなかなか聞きません。
アメリカ風の文化が流れ込み、ヘッドハンティングや水面下の引き抜き、会社ごとの買取等もあり、普通に新入社員を取り込み、きっちりと育てるという文化が衰退しています。
確かに、新規で新人を入れるより、他社から即戦力を手に入れるほうが効率はいい!
新人の教育費用・コストを考えれば、即戦力にしっかりと仕事してもらえるほうがよいです。
ただ、野球も同じですが、即戦力だらけのチームは大体年齢も同じで、
ということは、これからも同じ事を続けなければ会社が続かないのです。
しかし、新人教育は手間隙係るとはいえ、
しっかりと社風にあった社員の育成が可能です。
外部からだけだと、まとまりようがありません。
経験も踏んできた土台も違うからです。
野球でいう育成枠ですね。
これから先の会社は、何を目指すべきでしょうか。
会社運営・店舗運営を考えれば、基本的なものが見えてくるものかと。
未来はわかりませんが、不況でさえも乗り越えられる会社が
たくさんでてこればと思います。
京都でテナントをお探しなら、丸毛まで!
また、新しいサイトもご覧下さい!
↓↓↓
投稿日時: 2009/10/30 20:48