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2009年11月26日
希望条件。
いろんな物件を観ている際は、基本的には問題ありません。
ただ、特定の物件にして、ある程度の希望条件を兼ね備えた物件に申込をされたのち、
条件を変更していく、お願いをされることがよくあります。
但し、これは一つ問題があります。
何かというと、基本的には、貸主は申込の条件にて入居していただけるという意志があること。
プラス、わがままと捉えられてしまい、評価を落とすことになります。
費用が発生しない、特別貸主に対して負担を要しないことであれば、
それも問題にはなりません。
ところが、当初お話していた内容と異なり、値段据え置きでサービス追加などとなると、
貸主としても、逆にどうしようもなく、お断りしてくるケースもあります。
貸主としては、最大限努力して、値段を下げていただきます。
借主となられる方には、その点を組んでいただきたいと思います。
貸主・借主どちらが有利という話ではありません。
ある程度の条件の譲り合いは大切です。
確かに、100%借主の希望が通れば大満足かもしれませんが、
貸主にも希望があることを覚えておいて欲しいなと思います。
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投稿日時: 2009/11/26 21:54