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2010年1月20日
ビジネスマナーについて
「最近の若いもんは、、、」のフレーズは有名です。
これって、実は、古くはローマ王国の時代から言われていたのはご存知ですか?
ということは、今も昔も、「若いもん」は何一つ変わっていないのですね(笑)
実は、ビジネスマナーの話を最近よく聞くので、記載したいと思います。
「最近の若いもんは、、、」に続くフレーズとして有名なのは、「マナーがなってない!」です。
とはいえ、そのマナーとはなんなのでしょう。
それは、「いい人材」になるためのものです。
相手の立場を考え、行動し、発言し、自分の心を開き、相手の心も開くことができる人をいい人材といいます。
つまりは、マナーとは相手の立場にたつことにつながります。
ようは、信頼関係が短期間でも作るために、マナーが重要です。
若いうちは、元気が良い・威勢がいいだけでもなんとかなるものですが、
少しでも経験を積んでいくと、問題が山積みです。
大人同士の付き合いには、最低限のルールもあり、マナーもあります。
それを理解してこそ、初めて、対面の仕事ができると思います。
数字ばかりの営業会社は、こういうところがなっていないとよく聞きますが、
そういう会社は、ベテランがいません。
直ぐにやめるか独立します。
目の前のものだけではなく、もっと先を睨んで、行動すること。
それが会社にとって良いことなので、
皆様も一度、マナーについて考えてみてはいかがでしょうか。
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投稿日時: 2010/1/20 20:17