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2010年1月25日
物件への愛着。
なかなか決められない自分が責任を負うべきですが。。
いろんな物件を取り扱う中で、すぐに決まってしまいそうな物件よりも、
苦戦する物件を何とかしたいと思うのは、天邪鬼かなと、、、(笑)
困っている物件に対して、何か提案し、募集し、成約する。
テナントって、コンサル的な要素は盛りだくさんです。
誰でも決めれるのではなく、どうすればいいかを考える。
物件への愛着は、(物件数の違いは有りますが)マンション仲介よりも深いと思います。
まず決定的なのが、貸主様と直接お話をすることが多いこと。
つまりは、直線なのです。間にクッション等ありません。
下手なことはできないし、ぶしつけなお願いをするわけにもいきません。
そのぶん、貸主様との間は深くなってきます。
当然、「何とかしないと」と思うわけです。
管理会社をはさむと、どちらかというと機械的なイメージ。
(決して悪いイメージではないことを予めお伝えしておきます)
それはそれで、しっかりとした仕事をするわけです。
「思い」や「愛着」は仕事の邪魔をすることもしばしば。
でも、それは乗り越えないといけませんね!
というわけで、
是非、是非是非一度見てください!
投稿日時: 2010/1/25 22:05