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2010年2月5日
京都が変わる!
というタイトルを付けてみました。
というのも、四条河原町の話です。
四条河原町には、大手百貨店等が多数集まっていました。
①高島屋
②阪急百貨店
③OPA
④ビブレ
等。
そのうち、阪急百貨店もビブレもしまります。
さて、これを「得」とみるか「不徳」と見るか。
路面店に軒を連ねるお店にとっては、集客がばらけることによる、
ユーザーの獲得を狙っています。
とはいえ、
集中的に集まっていたユーザー。
特に、ビブレ「ロフト」目的に集まっていた人は、
このままだと、大阪へ人が流れてしまいます。
街の活性化どころか、お金を落としてくれる(いい意味で)ユーザーが、
京都から離れていくのが懸念されます。
京都といえば、観光地ですが、
京都市が今後も成り立っていくためには、
税金の確保は不可欠です。
これ以上、無駄に住民税等が上らないようには、
街の活性化(売上アップ)が必要とされます。
京都の街中に集中しているテナントも、
今後は新たなる戦略を持って、他地域に振分けされればと思います。
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投稿日時: 2010/2/5 23:10