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2010年10月15日
スケルトン
やっぱり今の時代、店舗物件でスケルトン状態となると
何かと敬遠されがちになってしまいます。
確かに昔の契約ではスケルトン貸し、スケルトン返しが普通でしたので
退去時にスケルトン状態へ戻すように要請するのはしょうがない部分もあるかもしれません。
ただ、テナントリーシングの現場から物言えば
なぜ、あんなに綺麗なものをわざわざ大金を払わせて
スケルトンに戻してしまうのか。と考える案件が数多くあります。
京都が閉鎖的、古い考えが多くてそうなっているのかはわかりませんが、
本当にもったいないですよね。
解約時の取り決めをもっと柔軟に対応して、オーナー様も
新旧のテナント様もハッピーになれる道を模索し続けたいと思います。
京都でテナントをお探しなら井上まで!
投稿日時: 2010/10/15 21:46