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2011年3月8日
出版業界
最近、ぱっとした話といえば
iPadなどが牽引役となっている電子書籍の分野くらいで
いろいろな雑誌の休刊なども相次いでいる中、京都で
出店攻勢をかけているテナントがあります。
大垣書店です。
私も小さい頃からお世話になっていたので
大変馴染みのある店舗なのですが、四条烏丸の交差点スグや
イオンモール京都、ヨドバシカメラ内にもその展開を進めています。
ただ、今の時代1企業ではやりくりが難しいと言う事で、
他府県の店舗と共同で、仕入れの為の会社を設立したのだとか。
どこもそうですが、色々な知恵を寄せ合って
日々進化していかないと、現状維持では食ってはいけない時代になっています。
私もオーナー様や管理会社をはじめテナントに携わるかたともっと連携を取って
いかないといけないと感じた次第であります。
京都でテナントをお探しなら井上まで
投稿日時: 2011/3/8 21:20