店舗・事務所探しの専門サイト グッドナビ

フリーダイヤル:0120-699-522 お気軽にお問合せ下さい!!



京都テナント営業日誌

京都テナント仲介 ホーム » 京都テナント営業日誌 » テナント探し


2007年12月5日

テナント探し

以前のお客様との思い出

テナント仲介の仕事について7年以上になりました。本当に早いものです。年末になり、今までの仕事を思い起こすと一番に出てくるお客様がおられます。

この仕事について、2年もしないときの話ですが、一人の男性が店に来店し『飲食店舗を探しています、何か物件ないですか??』と依頼いただきました。とある飲食店舗(多くの方がご存知のお店です)からの独立ということで、20坪程度の飲食店舗可能物件をご紹介しました。そのお客様とは、結果的に契約し、いまでもお店を続けていただいております。(お店は、中京区:新町四条上るの『喜MURA』という店です)

そのお店には、今でもよく行くのですが、お客様には感謝しております。その当時、24歳にもならない営業をたずねて何度も来店頂き、ときには、物件を一緒に探してくださいと物件探しの切欠を頂いたり・・。思い出せば数々有ります。そのお客様と契約させていただくまで約2年半ありました。その間も、ずっと私を訪ねて、来店や電話をいただきました。そのときは、お客様に対しての感情的なものは感じておりませんでした。契約の切欠は、飲食店舗の退店情報をご紹介し、即決で決めていただきました。

今思えば、通常のやり取りなのですが、契約へ導いていただいた切欠は『お客様』で、情報をいち早く伝えたいと私に認識さすようにしていただいていたんだと感じております。

一営業の勝手な言い分ですが、それを切欠にお客様へ『営業を上手く使ってください』とお話するようになりました。今でも、そのときの話を皆様にさせていただくことが多いです。

※※まだ、この件は、続きが有りますので次回にしたいと思います。※※

 

本日は片山が担当しました。

投稿日時: 2007/12/5 21:15