京都テナント仲介 ホーム » 京都テナント営業日誌 » 栄冠はだれの手に?
2008年8月7日
栄冠はだれの手に?
みなさまご覧になりましたでしょうか。
私は、仕事中でテレビにかじりつくことはできませんでしたが、今このブログを書くにあたり、結果を見てほっとしております。
ずばり広陵高校の初戦突破です!!
野球どころの広島を制しての代表ですから、それ相応の結果を期待しておりましたが、やはり吉報を知り、一安心しておるところです。
では、内容を振り返ってみたいと思います。
一番ショートの上本君はセンター前ヒットで出塁。
この直後、雷雨で約40分試合は中断したようです。
上本君といえば、プロ注目のショート。
いつもひきあいに出されるお兄ちゃんの上本博紀選手は、卒業後早稲田に進み六大学でも活躍しているようです。
お兄ちゃんにはこんなエピソードがありました。
2003年春の選抜を“西村-白濱”で制した広陵ですが、その後のチーム事情により、セカンドからキャッチャーにコンバートすることになりました。
このときの中井監督の言葉。。。
“プロにいくならセカンド、甲子園で勝つならキャッチャー”
上本選手はこれを受け、一時キャッチャーに就きました。
むろん、プロ大注目のセカンドだったのです。
結果は・・。
ですが、弟も堅実な守備で全国に知られた存在です。
“バッティングではお兄ちゃんにはかなわないけど、守備は上”
そんな声を聞いたこともあると思います。
内野はその辺のプロには負けないんではないでしょうか。
結果、底力の差で勝ちました。
昨年夏の決勝の悪夢を見事に拭い去る横綱相撲でした。
あっぱれ!!!!!!!
次は横浜高校。
2003年春の選抜決勝の再来であります。
このときの横浜のピッチャーは、現ライオンズの湧井です。
今の活躍を見ると、それを15対3で打ち崩したバットの強さはおりがみつきです。
もちろん勝ちますが、最初の勝負どころは8をかけた福井商(たぶん)ですので、ここで勢いに乗ってほしいですね。
では、また報告を兼ねまして、ご連絡させていただきます。
本日は、お盆に行くのは甲子園か、黒部ダムか、阿波踊り&うどんのたびか、はたまたそれ以外か、お悩み中のテナントグループの南が担当させていただきました。
バンバン◎
投稿日時: 2008/8/7 19:54